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久松先生おすすめの本

「14ひきのひっこし」

2014年07月08日

いわむら かずお /作・絵 
童心社 1983年

◆思わず頑張って!と応援したくなります。

新しいすみかをもとめて、14ひきのねずみの一家の大移動。
野をこえ、谷をわたって、着いたところは……。

自然、ねずみ、生き物たち、一筆一筆に愛情がこめられたような絵がとても印象的です。10人の子どもたちも服装から表情まで実に細やかに書き分けられています。

「うしろにいるのだあれ」 —サバンナのなかまたち

2014年07月08日

accototo ふくだとしお+あきこ/作・絵
幻冬舎  2008年

◆自分のまわりをよく見ると、きっと誰かがいる。

しまうまを主人公に「ぼくのうしろにいるのだあれ?」
そしてその後ろ、上、下、というように象、ワニ、フラミンゴ、ふんころがし、キリン、蝶、ダチョウといった動物が次から次へと出てきます。
何度も繰り返して読みたくなる魅力に充ちた絵本です。

「だんじり」

2014年07月08日

はまのゆか/作・絵
ポプラ社  2005年

◆泉州だんじりをイメージした絵本

「おとうさん! ぼくも たいこ、たたきたい!」

ドン ドドン、ドン ドドン――
きょうは、まちにまった だんじりまつり。
たいこの おとが なりひびいて、
さあ、おはやしの はじまりです!!

「いつでも会える」

2014年07月08日

菊田まりこ/作・絵
学研  1998年

◆それは突然のことだった…

大好きな飼い主を突然亡くした
犬のシロの心の移ろいが淡々と描かれる。

小さく無邪気なシロが大きな悲しみを
懸命に乗り越えようとする姿が胸を打つ感動の絵本。

「あおくんときいろちゃん」

2014年07月08日

レオ・レオーニ/作  藤田圭雄/訳
至光社  1984年

◆「仲良くする」とは、こういうものなんだ。

青と黄色。
単純な筆あとが、いくつもの場面を楽しく想像させる。
そこには、不思議なリズムがあって、無理がない。
幼児向けではあるが、それだけにとどまらない力強さと、
素朴さを兼ねあわせた絵本。

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